コスパ◎ブラの正しい洗い方

最新バストケア情報

バストケア美容部員momo
初めまして!もともと胸に脂肪がつかないタイプでガリガリなBカップで悩んでいたところから『バストアップする体質作り&スキマ育乳』でEカップまで成長。この経験をもとに平均2カップUPして自信溢れる女性になるための”育乳サロンMarshurie”を運営中。このブログは約10分で読むことができます。ぜひ、あなたのバストケアのヒントやきっかけになってくださると嬉しいです。

今回のブログでは
ブラジャーの正しい洗い方について
お伝えしていきます!

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、
ももっ子(フォロワーさん)からのリクエストが
とっても多かったからです。

きっかけは、このストーリー!

ももっ子にブラを干してる場所を
お尋ねしたところ
思わぬ質問が続出!!!!

ブラジャーって、
服と違って立体的だし
どうやって洗えばいいか迷うよね…

ストーリーでもアンケートを取ったら
92%もの方々が知りたいと手を挙げてくれたので
今回わかりやすくブログという形で
お伝えしていこうと思います☺️

✔︎今まで洗濯機で洗ってた💡
✔︎すぐにボロボロになって困ってた💦
✔︎胸のポツポツが気になる…
✔︎ワイヤーやカップがすぐ合わなくなる😭

という、あなたにオススメな
記事となっています。

momoは、ブラジャーを
洗濯機で洗うことから卒業し
手洗いするようになりました。

正直、洗濯機にポイ!の方が楽だし
手洗いは面倒だと感じることもあります。

下着用のネットに入れればいいんじゃ…
とも思って実践したこともあるのですが
やっぱり手洗いのほうが良かった。

その理由は…

①ブラが長持ちするようになる

手洗いにしたほうが
ブラへの負担も減り、長く使い続けることができます。

ブラジャーって、消耗品だけど
安いものでもないし
なるべく長く使いたいと思いませんか?

そのほうがコスパもいいし😏

同じように考えたことのある方には、
手洗いをして優しく扱うことがオススメです。

②カップやワイヤーが型崩れしにくい

服とは違い、ブラジャーって
複雑な構成で作られています。

カップの丸みを作るために
生地を何枚も重ねて作られていたり
ワイヤーという金具が入っていたり…
とにかく繊細な衣服なんです。

さらに、肌に密着して使うもの!!!

自分にあってないものを使うだけでなく、
ボロボロでカップが潰れていたり
ワイヤーが歪んだり飛び出てるものを
使い続けると

胸の形が崩れる恐れ…
胸まわりの肌が傷つく恐れ…
胸の位置が下がったりサイズダウンする恐れ…

もあります😭

この記事を読んでくださっているということは、
少なからずバストケアに興味があったり
すでに何かしら取り組んでいる方が多いはず!

綺麗な形でバストアップするためにも
綺麗な状態のブラジャーを使い続けることは
非常に重要になってくるんです。

③肌荒れしにくくなる

手洗いにすることにより、
ブラの細かい部分もしっかり洗浄できます。

実際に肌に密着してつけるブラは、
汗や皮脂でかなり汚れます。

その分泌物をうまく洗えないでいると、
胸の周りが赤くポツポツしてきたり
ザラザラとした触り心地になる可能性も…!

ワイヤーの端っこや脇の部分なども
細かく洗うことができることで、
このような悩みともおさらばできて
綺麗なスベスベな胸になることができます。

以上の3つの理由から、
私は手洗いでブラを洗うことを
選ぶようになりました。

これでも、ちょっと面倒だし…
と思う方は、最後にズボラなmomoが
どのようにして洗い続けれるようになったか
記載しているのでぜひ読み進めてみてください☺️

では、ここから本題の
ブラジャーの洗い方を伝授していきます!

こちらの記事を読みながら完コピすれば
綺麗にブラを洗うことができて
よりバストケアも捗ること間違いなしです🔥

より自信のあるワタシを見つけられるように
一緒にバストケア頑張りましょう🌹

✔︎用意するもの

・洗濯したいブラジャー
・下着用の洗濯洗剤(ランジェリーソープ)
・洗面器or洗面台
・バスタオル
・ハンガーorピンチハンガー

✔︎洗い方

①洗面器or洗面台にぬるま湯を入れる

②下着用の洗剤を適量入れる
(モノによって量は違うので、洗剤の背面などをみてね!)

③ホックを閉じて、パットも中から取り出す

④ブラの両端をもち、優しく振り洗いする
(ワイヤーの少し外側を持つとやりやすいよ!)

⑤汚れの目立つ部分はつまみ洗いをする
(特に、脇・ワイヤーの端の部分は汚れが溜まりやすいよ!)

⑥パットは、優しく押し洗いをする

⑦一度ぬるま湯を捨て、新しく入れ直す

⑧再度振り洗いをしてすすぐ。
(⑦⑧を2〜3回繰り返してぬめりをとろう!)

⑨バスタオルで優しく包んで数分放置する(脱水)

✔︎干し方

干し方は2種類あります!

1. ハンガーに干す場合

①ホックを外し、カップの内側を中心から外へ
指先で引っ張りながら丸みを作る
(本来の丸いカップの形に戻す作業です!)

②谷間の部分で2つ折りにし、
ハンガーを谷間の部分に引っ掛けて干す

2. ピンチハンガーに干す場合

①ホックを外し、カップの内側を中心から外へ
指先で引っ張りながら丸みを作る
(本来の丸いカップの形に戻す作業です!)

②ブラを逆さにして、ワイヤーのすぐ下(アンダー部分)
に洗濯バサミを2箇所挟んで干す

💡洗う時のポイント

洗剤について
→アルカリ性洗剤は生地を傷めてしまいます。
おしゃれ着用洗剤や下着用洗剤などの中性洗剤を使うのがオススメ!

ニオイが取れない
→なるべく、使ったその日に洗うようにすること、
洗剤が残らないようにようにしっかりすすぐこと、
生乾き臭がしないようにしっかり乾かすことがオススメです!

汗をかいてない日は?
→汗をかいてない時は、2〜3日に1回洗う方も多いですが
冬でも皮脂や汗の汚れは必ずあります。
胸のスキンケアのためにも毎日交換し、洗うことがオススメです!

洗濯ネットを使ったらダメなの?
→そのまま洗濯機で洗うよりは衝撃を防げます。
ただ、それでも洗濯機の回転によりダメージは大きいです。
手洗いのほうが断然、綺麗なブラをキープできます!

💡干す時のポイント

干す前にこれやって!
→乾く前に、ブラのカップを正しく戻すことで
綺麗な形をキープできます。
内側から外側に向かって指で丸みを作るように
整えてあげましょう!

ピンチハンガーで干す場合…
→洗濯バサミをワイヤーと被せて挟んでしまうと
ワイヤーの型崩れの原因となります。
ワイヤーの少し下、アンダー部分に左右2箇所で挟み
逆さで干すようにしましょう!

干す場所は?
→風通しのよいところで陰干しがオススメです!
直射日光は、生地が痛んだり黄ばむ恐れがあります…

平干しはダメなの?
→置いた状態の平干しで乾かすと、
水の重みでカップが潰れ崩れてしまうので
オススメはできません…!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

こちらを読んでも、
「うーん、面倒だな…」
と感じる方もいらっしゃると思います。

実際に私が最初そうでした。

どんなバストケアもですが、
ズボラで、忙しかったり面倒くさがりな私
セルフケアのみでB→Eカップになれたのは

バストアップする体質作りと
『スキマ育乳』のおかげでした。

バストケアを日常に組み込む
ことができるようになると、
気づいたら胸にいい習慣が身につき
体や胸も変わることができます。

いい習慣も悪い習慣も、
その積み重ねで体は出来上がっています。

今回のようなブラの手洗いに関して、
私は『お風呂時間』と組み合わせて
行っています。

✔︎お風呂から出る

✔︎スキンケアをする

✔︎ブラを手洗いする

✔︎タオルで包んで脱水してる間に
 ドライヤーで髪を乾かす

✔︎ドライヤー後にブラを干す

この流れで行うと、
スキマ時間をうまく利用して
効率よく時間を使って洗濯できます。

さらに、
お子様がいて夜は難しい…
という育乳仲間さんは、

✔︎朝起きて歯磨き・洗顔をする

✔︎ブラを洗面所で洗う

✔︎タオルで脱水する
 その間に、洗濯機を回す

✔︎洗濯機が回し終わったら、
 他の洗濯と一緒にブラも干す

という流れで行っている方もいます。

これらは、
スキマ育乳の1例です。

momoの育乳サロンでは、
一人一人のライフスタイルに合わせた方法で
スキマ育乳をしていくことをオススメ
しています!

ぜひあなたも、
あなたのライフスタイルだったら
どんなタイミングだと習慣になりやすいかな?

と一度考えてみてください。

そして、
3日だけまずは試してみましょう🔥

もし、その考えた方法が合わなければ
別のタイミングを考えて試行錯誤すればいいんです!

次回のブログは、
『生理中の夜の過ごし方』について!

書き終わったら、
インスタのチャンネル『ももっ子room』
バストケア美容部員momo公式LINE

にて配布いたします!

ぜひ楽しみにしていてくださいね☺️

momoより🍑

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